全ての問題は
社内にあった!
これからの社内の話をしよう。
エイプリルフールプランナー水野嘉彦に
『社内コミュニケーションツールを導入したのに全く盛り上がらない』『チームリーダーがとにかく離職していく』
そんな社内になっていませんか?
世界経済から見るデフレスパイラルと会社継続性(Journal of Social April Fool 27, 2016)という論文でも社内の人間関係が密接に関わっていることを示唆する結果になっているとかいないとか。
変革の時代を生きるビジネスマンの皆さんなら薄々気づいてると思います。問題は社内にあることを。
さぁ、これまでの正しさをシュレッダーして、これからの社内の話をしよう。
2015年頃から徐々に注目され始めた社内問題は、最近ではドラマや映画でも取り上げられるようになってきたとかきてないとか。
格差、差別、少子高齢化、エネルギー問題。社会で起きている問題を細分化し、169のターゲットに対して改善していく指針や目標を定めたSDGs(Sustainable Development Goals)に対しスウェーデンの研究者は『ウェディングケーキモデル』を提案しました。
しかし、社会についてもう少し解像度を上げて見てみると無数に存在する小さな社会で構成していることに気づかれると思います。
会社組織とも言い換えられる小さな社会の単位。これを発見したとき、私の中で全てが繋がりました。
社内問題に目を向けること。
それこそがSDGsの概念に必要な最後のピースだったのです。
給湯室や普段使わない倉庫は慎重に入るようにしている人も少なくないでしょう。
しかし廊下を曲がったら鉢合わせ。こればっかりはどうしようもありません。軽い会釈をする、スルーする。あなたならどうしますか?
いつもの公園。いつものブランコ。朝9:00~12:00はあの人の席になる。いつもの見慣れた光景だ。
何かがあったのか、それとも何もないゆえか。今日は何だかいつもより楽しそうに見える。そのぐらい普段は無表情なのだが、それでもあの人は毎日出社してる。
ご覧の通り食材は飛び散り、それでも上司に気を遣いながら時間内に食事を済ませる。昼休みの社内食堂はデスク周りとはまた別の戦場、食事本来の楽しみとはかけ離れた義務感をこの風刺画は表現している。
エイプリルフールプランナーが提案する『ウソみたいな企画』で飲み会で話題になる会社にしませんか?
社内行事・周年記念・新人歓迎会のサプライズをしたいのに、今年は社内ドッキリを社員だけでしている時間がないんです。
それは大変ですね。お任せください。
あなたに代わりウソみたいな社内ドッキリを代行いたします。
社内ドッキリとは、ターゲットにサプライズを仕掛けて、笑いと感動を介した人間関係を社内に作り出すことです。パーソナルな側面に触れることになるので、信頼関係のステップを1つ上げるキッカケに最適です。短期から長期までご相談に応じます。
社長が明らかにダサくて将来が不安です。社長がカッコよくなってくれればうちの会社も次のステージに行くのではないかと思うんですが…。
それは不安ですね。
そんな時のためにちょうど『ウソみたいなビフォーアフター』というサービスがございますのでお役に立てると思います。
ウソみたいなビフォーアフターとは服装・髪型・料理やカルチャー(メンタル・対話)・収納など各方面のプロがあなたの大切な人を別人のように変身させるサービスです。即社交界にデビューも夢ではないかもしれません。限界を超えたあの人は、それはもうアンリミテッド。
広告費をたくさんかけて求人募集してるのに良い人材に出会えないんですよ。
御社の魅力が『ウソみたいに伝わる求人ページ』と求職者の本質に語りかけてマッチングする『ブラインド面接』というウソみたいなセットをぜひお試しください。
ブラインド面接とは選考基準から容姿を完全に排除し、お互いのコミュニケーションのみで本質を捉える採用スタイルです。コミュニケーション不足が原因で「採用したけど合わなかった」といった問題に効果的。今一度考えてください。その仕事に容姿は必要不可欠ですか?顔は入社まで見えない。履歴書もいらない。欲しいのはあなたの本心だけ。
私は見たのだ。来年とてつもない災害に見舞われる映像(ビジョン)を。その時私1人ではとても社員全員を守れなかった。守れなかったんだよ…。
それは辛かったですね。
そうならないためにも個々の応用力をウソみたいに高める避難訓練プログラム『クライシス御社』を定期的に実施されることをオススメいたします。
クライシス御社とは、御社を舞台に進行する災害シナリオに対し、的確な判断と応用力でクリアしていく会社の危機管理研修の一環です。会社の一番の財産は人。いざという時に自社の社員が落ち着いて行動できるよう、義務感ではなく、やりたくなる消防訓練で応用力を身に着けましょう。
1564年 | フランスのシャルル9世が新年を3月25日から1月1日とする暦を採用、これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめる(真偽不明)。 |
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1980年 | ビッグ・ベンのデジタル化、およびそれによる時計針のプレゼントを行う。 |
1981年 | 水野嘉彦が愛知県瀬戸市に生誕 |
1995年 | ドイツの哲学者ユルゲン・ハーバーマスが初の小説『山々の彼方に』を出版する |
1999年 | 小渕恵三内閣が閣僚に外国人の登用を検討 |
2005年 | スマトラ沖地震の余波で沖縄南端に新島が出現 |
2008年 | ペンギンが空を飛ぶ |
2016年 | 中国の新華社が2016年4月1日に『エイプリルフール』について「中国の特色ある文化や社会主義の核心的価値に合わない。便乗して参加せず「嘘をつかない、嘘を伝え広げない、嘘に惑わされない」ように新浪微博で呼びかけたことを、イギリスのガーディアンやアメリカ合衆国のニューヨーク・タイムズが「2016年のベストジョーク」として報道する。 |
1997年 | 水野がバンドメンバーに好きだった子を寝取られる |
2001年 | 水野が友人に彼女を寝取られる |
2008年 | 水野がヘルニアになる |
2012年 | ペットメディカルサポートがご家庭のパンダのもしもの時のために「パンダ保険」の提供を開始 |
2013年 | 秘密結社「ショッカー」がサイボウズを導入 |
2014年 | ・水野がマッチングアプリを始める ・水野がアムウェイに誘われる |
2015年 | 水野がマッチングアプリを辞める |
2016年 | HOME'Sが「ゾンビから生存しやすい街」を算出、世界の終末でも自分らしく生き延びるための情報サイト「街情報オブ・ザ デッド」を開設 |
2020年 | 水野が胃腸炎になる |
2021年 | エイプリルフールプランナー水野にオファーが解禁される |
エイプリルフールプランナー水野嘉彦への面談依頼は下記のフォームからお申し込みいただけます。
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