黒門カルチャーファクトリー

安堵と悔しさと手応えと改善点と

ライブアートオークションオンライン司会

昨日Live Art Auction初のオンライン版が黒門カルチャーファクトリーで開催されました。

初めて現場にお客さんが居ないという状況。
お客さんはYoutubeでライブ配信を観て、コメントで参加してもらう形。
上手く機能するかも分からない中でとにかく走り回ったわけですが、走り回った分いろいろと感じるところがありました。

▼昨日の記事はこちらです
今日は第1回ライブアートオークション・オンライン本番

感想

なにはともあれ無事に配信できたことにホッとしています。
無事といっても15分遅れで配信開始となったので全然あかんのですが、『配信できませんでした』という状況を避けれたことはとりあえず良かった。

そんなこと当たり前でしょ?という話なのは分かってるんですよ。
もちろんね。でもホッとした気持ちがあるのも事実。

ただそこだけ見て「良かった(*´・ω・)(・ω・`*)ネー」で終わったら意味がないので改善点をパッと思いつく感じで挙げてみます。

こうしとけば良かった点

  • お題をもらう時のルールを決めていなかった
  • 2カメのライティングがきつすぎた
  • Youtubeの概要欄が不親切すぎた
  • 出演者へのマイクのテストが足らなかった
  • 映してるカメラとMCの注目してる話題にズレがあった

パッと思いつくだけでもこのぐらい。
他にも細かいところや大前提なところはありますが、一旦この辺りから再度見直して次回に活かしていきたい!

ただ手応えもありました。

1つはプロじゃなくても観客の心をつかめばプロを超えうることが分かった。
これはお客さんとの一体感があり、ライブならではの面白い現象でした。

もう1つは実際に絵を描く以外にも転用できそうということが見えた。
表現の自由さを見た感じですね。

まとめ

よら(水野嘉彦)

何だかんだいって全体的にはとても楽しくすごせた時間でした!
今回の悔しさを次回に活かしていくのでまた次回楽しみにしていてください!

Youtubeでのアーカイブはこちら!

第1回Live Art Auction Online(Youtube)

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