服部志帆|教育機関の休校で学校に行けない子ども達に【無料オンライン授業】を届けたい!
常々思っているんですが、大人が子どもにできることって環境を作ってあげることじゃないのかなぁと。
それってコロナの時期がどうこう関係なく、子どもが自分らしく生きられるための支援というのが本質なんだと思います。時流により方法は変えていっても本質は変わらない。
そんな本質を地で行っている4歳児のお母さんが今必死に戦っています。
服部志帆(はっとりしほ)
服部志帆さんは主催者さんと伴走して走りきるイベント企画会社Dressの代表として活動するかたわら、日本初!0歳〜シニアまで、100種類の中から毎週別の習い事を選べるスクール『YeePa!江坂校』の経営企画統括をしています。
YeePa!江坂校とは
0歳〜小学生またはママ・パパ向けに
あらかじめ用意した、たくさんの講座の中から毎週やりたいものを選べるシステムを採用した日本で初めての習い事スクールです。
引用:YeePa!江坂校
僕が志帆ちゃんと出会ったのは黒門カルチャーファクトリーでDress主催のママ会を開催した時。
ママ会といってもママ友同士のお茶会という趣旨ではなく、小さな子どもを子育て中のママさんにちょっとだけでも自分の時間を作ってもらおうというもの。
小さな子どもを持つ親は24時間気を抜く暇がなく、今欲しいものはなんですか?と質問すると、15分で良いから眠りたい、ゆっくりトイレに行く時間がほしいなどといった言葉が望みに挙がってくるのが現実です。
高級料理とかじゃないんですよ。ゆっくりトイレに入るだけ。これは別の立場の人には気づきにくいところです。その立場になってみないと分からない悩み。
そこで、Dressの会員さん同士で集まって子どもと遊ぶ時間を作りました。他の会員さんが子どもと遊んでくれてる間、母親は資格の勉強をしたり少しゆっくりしたり、そんな相互扶助の場。
なんかこれがめっちゃいいなぁと思って、それから黒門カルチャーファクトリーでは定期開催するようになりました。
クラウドファンディングに挑戦中
そんな志帆ちゃんが現在頑張っているのがYeePa!江坂校というカルチャースクールです。
志帆ちゃんはご自身も4歳の息子を持つママさんなんですよね。
で、この投稿時間の嵐。
埋め込むと投稿時間の表示消えて分からないので画像で補足しますね。
もう一度言います。
4歳児の子育てをしながらです。
どんだけ頑張っとんねん!
そんな力を入れているYeePa!江坂校が現在クラウドファンディングに挑戦しています。
挑戦内容は教育機関の休校で学校に行けない子ども達に【無料オンライン授業】を届けたい!というもの。
この時期らしい企画。そして求めている人もいる。
オンライン授業から始まっていずれはYeePa!の強みでもある様々な習い事がオンラインでできるように発展していくんだと思います。
これは僕らも個人的に応援してます。
教育に興味のある人、子どもたちの将来を考えてる人は一度クラウドファンディングページを覗いてみてください。