【AR機能】Google検索で恐竜と検索した結果
ものを調べる時、僕はたいていGoogle検索を利用しています。
そのGoogle検索で何を思ったのか恐竜を検索してみたら何やら見慣れない表示が。
AR(拡張現実)機能。
Googleで検索のAR機能で現代に恐竜が出現します。
ARとは
ARは「Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)」の略で、日本語では「拡張現実」となります。
AR(拡張現実)
拡張現実(かくちょうげんじつ、英: Augmented Reality、オーグメンテッド・リアリティ、AR)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
Wikipedia
使い方
操作はスマホで行います。
お持ちのスマホのGoogle検索で「恐竜」と検索し、『3D表示』と書かれたボタンをタップします。
その後、恐竜の3Dモデルが表示されたら『周囲のスペースに表示する』ボタンをタップし、カメラでなるべく平面の部分を映せば選択している恐竜が登場します。
簡単!
一連のやり方はツイートした動画でご確認ください。
Google検索のAR機能で恐竜を現代に出現させる流れがこちら。 pic.twitter.com/7ZVLocC9Oh
— よら|黒門支配人 水野嘉彦 (@yora_designist) July 2, 2020
真ん中の◯ボタンで撮影でき、長押しすることで動画撮影もできるので色々遊んでみてください!
ARで表示できる恐竜は、ティラノサウルス、ヴェロキラプトル、トリケラトプス、スピノサウルス、ステゴサウルス、ブラキオサウルス、アンキロサウルス、ディロフォサウルス、プテラノドン、パラサウロロフスの10種類です。
サイズも変えられるのでこんな遊びもできる!
急に恐竜(パラサウロロフス)が家に入ってきたのに動じない猫は地上最強。 pic.twitter.com/CQoFdyo4ag
— よら|黒門支配人 水野嘉彦 (@yora_designist) July 2, 2020
まとめ
日々面白い機能を開発しているGoogle。
VR(仮想現実)はVR空間という仮想空間が主体ですが、ARは現実世界が主体というのが面白いところ。
今回はただの遊びで使っているけども、実はサイズ感を出したいプロモーションに利用できるかもなって思ってます。
もっとこういう技術が当たり前になってほしいですね。
この恐竜たちはLudiaが制作するゲーム「Jurassic World Alive」のテクノロジーが使われており、ARのブラキオサウルスの制作過程も紹介されているので、ぜひ観てみてください。
この記事が役に立った、もしくはよら頑張ったと思ったら僕の欲しいものリストも覗いてみてください!