【僕が伝えたいたった1つのこと】ハレノヒを応援したい気持ちに真剣に向き合ってみました
追記
2018年2月3日9:00時点の支援額 318,200円
2018年2月3日時点の支援者数 74名(重複あり)
本当にありがとうございます!
こんにちは。
「よら( @yora_designist )」と申します。
昨日投稿した記事を多くの方が見ていただき、嬉しい感想もいただきました。一方で「結局どうしたいのか分からない」「イマイチ伝わってこない」という声もいただきました。
気持ちが入りすぎて文章が長くなってしまい読み疲れてしまうのかな?でも僕のことを理解してもらうには必要な説明じゃないかな?と原因が分からずにいたのですが、友人からの率直なフィードバックのおかげで全く違うものが見えてきました。
僕が伝えたかった、たった1つのことをお伝えします。
応援したい気持ちしかない僕を支援してほしい
結論から言うと僕を支援してください!
これだけでした。
これを言うために昨日こんな長ったらしい記事を書いてしまいました。
凄く長いです。
正直読むの疲れます。
それでもハレノヒさんと全く関係ない僕が「なぜ応援したいのか」の根底を理解してもらえないと納得してもらえない、支持してもらえないと思い込んでました。
思い込み、固定概念。これに尽きます。
理由なんか必要なかったことに気づいた
記事の余計な肉付けを削ぎ落として芯のみにすると「あなたにこうして欲しい」という訴えなんですが、理解してもらいたいという想いが先行してしまい「僕の事を知って知って」という構ってちゃんな内容になってたことに気づきました。
だから見てる方も何して欲しいのか分からない。
考えてみれば僕自身が誰かを助けたい時に相手のことを完全に理解しているかといわれるとそんなことはありません。
相手に共感し、最後に支援しようと思うスイッチはその人が考える理由ではなくその人が何をしたいのか、ただその一点だと気づきました。
ズルいことを考えていました
正直僕はズルい計算をしていました。
最初に支援したいと思いたった時の気持ちはとてもシンプルでした。自分の状況とハレノヒさんを重ね、想いに共感し、とにかく何かしたい。ただそれだけだったんですね。
そこにメリット・デメリットという考えは一切なく、また自分が「持っているから与えよう」というものでもありませんでした。
僕には関係性も影響力もありません。自分には何もない。何もないけど何かしたい。ただそれだけのシンプルな回答だったんです。
しかし、いざ動き始めると時間の問題・費用の問題など現実的な問題が見えてきました。その現実的な問題、数字を追い始めると最初にあった想いの部分がどんどん見えなくなっていきました。
霧に包まれた状態で数字のことばかり考える。そうなると自分の何もなさが怖くなったんでしょうね。何もない僕なんかが声を上げても誰もついてきてくれない。支援なんか集まるわけない。
自分の信用の無さが可視化される。
平気平気と思ってたつもりだったんですが、根っこの部分では恐怖を感じてたんでしょう。
そう考えた時にハレノヒさんという存在に頼ってしまったんです。
支援しようとしている相手に支援してもらおうとしてしまいました。
ハレノヒさんの名前を使えば何もない僕にも支援してもらえるんじゃないか?というやつです。
そうなると話の視点がブレてくる。一番大事な「何がしたいのか」が伝わらなくなってくる。
それに気づかせてもらった時、ものすごく猛省しました。
難しく考えすぎてた
今回の企画は要するに次のような企画です。
- 佐賀県のハレノヒさんの所へ行く
- 衣装レンタルをして撮影する
- 撮影した写真や現場の雰囲気をSNSに投稿する
- 今後についてハレノヒさんと話し合う
見てもらえれば分かる通り何かの審査があったり、他団体と連携して動くわけでもありません。
現地に行くメンバーとハレノヒさんとで調整するだけです。一般的にやってる予約みたいなものです。
それなのに今後の展開まで準備しようとして動きが鈍くなり、見かねた横山さんが皆にお願いまでしてくれました。
ありがとうございます。マジで嬉しかったです。
最後に一言
株式会社ハレノヒさんを応援したい。その気持ちは何も変わりませんが遠回りしすぎました。
伝えたいことはたった1つです。
僕を支援してください!僕を佐賀まで行かせてください!
現地に行き『ハレノヒ ≠ はれのひ』の誤解を払拭できるように動き、今後について真剣に考えてきます。
ご支援はBASEもしくはpolcaでお願いします!