【継続の仕組み】一歩すごろく3rdステージに入りました
新しいことを始めるといつも壁とぶつかります。
苦手なことが目の前に来るとすぐ立ち止まる。今まではのらりくらりと逃げていましたが、今年は自分の苦手と向き合ってみようと思い苦手に挑戦しています。
しかし以前の記事でも書きましたが、本当にすぐ逃げてしまい毎回どうも続きません。
そこで継続するための仕組みを作って実践しています。
▼仕組みを追加した時の記事
【ダメ人間】延長10分500円システム導入しました
登場人物
継続できる仕組みを作る
コツコツすることが苦手な理由は逃げ道があることと気づきました。
自分だけの問題だと誰にも知られることなくやめてしまえるので何も心に負担がありません。
ここをやめにくくするにはオープンにするのが有効。
ならSNSで宣言するのがいい。
さらにSNSで宣言するだけだと他の人にしたらよくわからないのでビジュアル的にも分かりやすくゲーム性を取り入れた#一歩すごろくというものを作ってみました。
目的は苦手を克服すること。
そのため自分が逃げてきた「早起き」を目標に設定。
ちなみにこの1stステージは30歩クリアするのに100日かかりました…。
振り出しにもどした奴、全員名前覚えたからな。
また言ってる。
一歩すごろくは3rdステージへ
2ndステージでは自分への課題に『毎日ブログを書く』を掲げて取り組んできました。
やっぱりめちゃくちゃ時間がかかる…。
なんでこんなに遅いんだろうというぐらい。
逆にそこが早くなれば自分の考えを短い時間でアウトプットできるようになり、他の活動にも好循環が起こるじゃない、と。
仕事に大きく影響出るぐらい大変でしたが、昨日、一歩すごろく2ndステージの30歩目をクリアし、ついに3rdステージに突入しました。
なんと40日目にしてセカンドステージクリア。
— よら|黒門支配人 水野嘉彦 (@yora_designist) May 28, 2020
もう完封といってもいい。
サードステージはペナルティをつけてプレゼント企画をします。#一歩すごろく https://t.co/mE3YhY1RPI
ただまだまだブログを早く書くことに慣れていないため、題材はブログにしてプレゼント企画を追加することにしました。
ペナルティで僕のポケットマネーからプール金が貯まり、どっかの時点で精算。
視聴者に飲食店をおごったり、仕事の相談に1対1で乗る時間を提供しようと思います。
仕事に影響出てるとか本末転倒じゃねぇのか?
早く影響出ないレベルに持っていけるといいねー。
苦手なことの中に可能性がある
自分の得意なことだけやればいいという聞こえのいい言葉はとても気持ちがいいかもしれない。心配しなくていいですからね。
でもその向こう側はこれまで挑戦してこなかった分野が広がってて、そのまま自分のパイを広げる海になってるんですよね。
そこにこそ可能性はある。
軽い気持ちで小さなチャレンジを続けよう。
違ったら辞めちゃえばいいさ。