よらの生き様

やっていることの関係性から次のプロジェクトをデザインしよう

UMEDAMA

資料作りで久々に徹夜してしまいました。
というのは新規コミュニティの立ち上げに携わっておりまして、このオンラインイベント第一回が今夜開かれるんですね。
そこで短い時間だけどプレゼン発表をするためです。ちなみに資料はまだできていません。

STRAMDの流れを組むUMEDAMA

大元となっているのはSTRAMD(ストラムド)というデザイニストを育てるビジネス講座。

日本のCI(コーポレートアイデンティティ・組織のあり方)デザインを牽引してきたPAOSグループ代表の中西元男先生が立ち上げた戦略的に経営をデザインできる人材を育成するために1年間かけて実践していく講座です。

これを阪神電鉄さんが大阪梅田地区の活性化に向けた街づくりへの取り組みの一環として行っている『梅田MAG』というプロジェクトに短期集中講座STRAMD OSAKAという形で取り入れました。

僕は2013年にこの講座を受講したことがキッカケでその後のSTRAMD OSAKAの運営に関わらせてもらい、去年なんかは中西元男の世界展と称してハービスプラザで展示会(めちゃくちゃ貴重な資料のやつ!)と中西元男先生の講演を聴けるシンポジウムを開催しました。

中西元男の世界展

その流れから阪神電鉄・阪急阪神ホールディングスさんと相談しながら、STRAMD OSAKA受講生OBを中心とした独立コミュニティ『UMEDAMA』を立ち上げ今日に至ります。

プレゼン内容

関係しているプロジェクトのシナジーマップ01

ざっくりとこんな感じで関わっていることがあるとします。

関係しているプロジェクトのシナジーマップ01

関係性の線で結ぶと見にくいけどこんな感じになります。

記事タイトルが全てなんですが、簡単にいうと自分がやっていることを点としたら点と点を結んで考えてみましょうという内容を話すつもりです。

これは言わずもがなキングコング西野亮廣さんが提唱しているシナジーマップを活用しようねというところから入ります。

このシナジーマップの考え方を使って現時点でやっていることの関係性を図示したら、次は「じゃあ次に立ち上げるプロジェクトはどんな役割のものが必要か」をシナジー(関係性)をデザインすることで薄っすら見えてくるんじゃないですか?という辺りに着地させようと思っています。

思ってはいるのですが眠すぎて資料が進みません。
どうしよう。

どう過ごしても今夜19:00が本番

よら(水野嘉彦)

分かってます。やるしかないことを。
ということで、ブログはこの辺りで切り上げて資料作成に戻ります。

うん。ほんの5分ほど眠ったらzzZ

西野のパクリかよ!もしくはよら頑張れと思ったら欲しいものリストも覗いてみてください!

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