よらの価値観

【前半】やりたいことが見つからない人は今すぐ日常を大切にしよう

やりたいことが見つからない人は今すぐ日常を大切にしよう

12月17日に長崎県佐世保市にて#暇人WS(ワークショップ)を開催しました。
このワークショップ、一時は中止も検討されていました。集客は思うようにいかず開催に踏み切ると完全に赤字。僕たち暇人が自分たちの集客力の無さを感じるのと同じように、主催者さんも僕たちに対して赤字にしてしまった申し訳なさから開催をするかどうかの相談に。

そもそも企画が決まった時から集客に苦戦することは予想されていました。
それでも一歩踏み出して僕たち暇人三人組を呼んでくださった想いに応えようと赤字覚悟で臨むと決意した暇人たち。
それぞれの想いが詰まった今回のワークショップなのですが、まさかスタートからトラブるとは思いませんでした…。

飛行機の時間に間に合わず頭が真っ白に

パニック…、この言葉しかない。

パニック (panic) とは、個人または集団において突発的な不安や恐怖(ストレス)による混乱した心理状態、またそれに伴う錯乱した行動を指す。恐慌とも言う。動物の同種行動に関しては、暴発行動とも呼ばれる。

Wikipediaより引用

シンプルに飛行機のフライト時刻を勘違いしました。単純明快!
12:25発のものを何を思ったのか14:00と思い込み、優雅な朝を過ごしていました。

気づいたのは11:30の時点。
何気なくGoogleカレンダーを見たらハッキリと12:25と書かれていました。

知っていましたか?
自分の理解を超えた事態が起きると人って固まるんです。
急にファンタジー世界に平行移動した感じです。

そこからはもうパニック。
「は?え??いやいやいやいや、そんなわけないじゃん…」の繰り返しです。マジです。
僕はいま、関西空港まで1時間弱かかる距離にいる。しかしフライトまで1時間を切っている。無理じゃん!というのを認めることができず。
とにかくできることをしてみるしかない。まだ決まったわけではないと無理やり思い込んでタクシーで空港まで向かうことにしました。

タクシーがなかなか捕まらずこの時点で10分以上経過。何とか乗ったタクシーの車内から航空会社に電話して確認するも

「12時の時点でチェックインを済ませていないとご搭乗できません」と。
時計を見たらその時点で12時。

終わった…。
電話を切ったあとの車内の絶望感といったらもう。
運転手さんごめんなさい。。

恥をさらしてPolcaを立ち上げ

予定通り長崎に入っていたら現地の方が長崎・佐世保をアテンドしてくださる段取りにもなっていたのに、その人の予定までも台無しに。
「やっちまったぁ…」

しかし佐世保行きを諦めてしまうのが一番ダメ。全てを台無しにする。それだけは分かりました。
飛行機代とタクシー代で財布はカラカラ。更に元から赤字。それでも行かなければと考えた末、恥を全てさらしてPolcaを立ち上げました。

ただただ自業自得の「知らんがな」という内容。
何の得にもならないこんな話に誰が支援するんだよって感じですよね。
それでも今の自分を嘘偽りなくそのまま伝えて、お願いをしてみよう。今自分にできるのはそれしかない。

そんな想いに突き動かされて立ち上げたポルカの企画ですが、このことを通じて日常を大切にすることの意味を改めて感じることになりました。
恐らくこれは特別なことじゃなく、誰でも起こせる奇跡なんだと。

長くなってしまったので後半へ続きます。

黒門のココだけの話