よらの生き様

2020年の水野嘉彦の目標を宣言します

2020年の水野嘉彦の目標を宣言します

新年あけましておめでとうございます。
2019年は僕にとっては激動の一年で自分の環境が大きく変わった年でした。環境が変わると思考が変わり、思考が変わると行動が変わります。それを今実感してるところです。

そんな2019年を経て、2020年は決めていく年にしようと思ってます。

登場人物

よら(水野嘉彦)
よら(水野嘉彦)
エンジェル天彦
エンジェル天彦
デビル悪彦
デビル悪彦

今のライフスタイルは訓練の成果

これまでは決めないというライフスタイルで生きていたような気がします。

ライフスタイルとは

普段日常でライフスタイルというと、この時間帯はどんなことをしていて仕事が終わったらこんなことをするみたいなスケジュールから見えてくる暮らし方をイメージしますが、僕が好きなアドラー心理学では、その人の考え方やそこからくる行動をまとめたものを意味します。

僕は特別こだわりが少ないのでだいたいのことは受け入れられるんですね。
しかもそれが全然嫌じゃないんです。むしろ、他人が居心地いいのなら貢献感さえ感じることもあります。

自分の意見で誰かが我慢するのなら誰かの好きな形に自分が合わせた方がみんなハッピーじゃん!という姿勢ですね。

これは今もあるし、全然悪いことじゃないんですが、これに慣れすぎてしまうと決められない体質になってくるんですね。
考えてみたら当たり前の話で、決めない訓練を何度も何度も重ねているわけなので。

自分のことを『優柔不断な性格』と言う人もいますが、実は『決めない訓練を日々重ねてきた努力家』だったりします。

良いように言ってるけど、結局責任を取りたくないだけなんじゃねーのか。

物事は色々な見方ができるってことだよー。

言葉が先

人間どんなこともいきなり上手くはできません。
小さなことを積み重ねていって少しずつ上手になっていくものです。
その結果、僕は上手に『優柔不断な性格』になれたわけですね。

でも今は自分の考え方が変わってきて優柔不断だと生きづらくなってきました。
2018年ぐらいからは自分で決める練習を意識して取り組むようにしました。

ただ継続って難しいじゃないですか。サボろうと思えば簡単にサボれる。サボっても誰も責めません。
そもそも自分の頭で考えてることなんて他人には分からないので、何を練習しているのかも、何をサボっているのかも分からないし、むしろ他人からしたら興味なさすぎてどうだっていい。結果、サボって半年後も何も変わっていないというループ。

これじゃあ多分来年も変わってない気がするので、2020年はまず公に宣言することから始めようと思います。
先に宣言してしまい、帳尻は後で合わせにいく。『言ってしまった手前やらなきゃ』という意識を利用します。

公とか言ってるけど、どうせ誰も見てねーんだけどな。

だとしてもこういう場に書くことが自分への覚悟になるもんだよー。

あぁ自己暗示ね。暗いやつだな。

・・・・・・(すごいブーメラン)。

2020年の目標

ナナちゃん2020年バージョン

2020年、水野嘉彦がやりたいことはこんなこと。

  • 瀬織津姫さまドットコムオープン
  • 音声配信と個人Youtubeチャンネル開設
  • 黒門カルチャーファクトリーYoutubeチャンネル開設
  • 黒門カルチャーファクトリーを真面目に収益化
  • 絵本の次回作を執筆

これらの中にも色々な課題があって、実現したいことは細かく言えばもっとたくさんあります。
例えば瀬織津姫さまドットコムでは公式案内人として協力してくれる方に登録してもらい、瀬織津姫さまに関わる神社を案内したい人と案内してほしい・みんなで回りたいという人のマッチングをはかりたいですし、更にはその収益の一部をプールして災害時に神社の修復などを支援する瀬織津姫さま基金を設けたいと考えてます。

絵本は今後リアルと絵本世界の融合をやっていきたいと考えてます。
絵本の物語が優先ではあるんですが、僕の絵本世界の中に実在する人物やお店を登場させて、絵本を入り口にリアルの人やお店を知ってもらうようなツールとして使っていきたいんですね。
例えば現実に助けを求めている人がいてもその人のことを知らないとなかなか支援はしづらかったりします。クラウドファンディングで失敗するパターンはだいたいそうで、その人の背景ストーリーや想いが伝わらないことが原因です。
そこを違う切り口から知ってもらう扉になったら良いなというのが僕の絵本構想です。

ただ僕は絵が描けないので毎回プロジェクト形式で作画を担当してくれる方を募集することになりそうです(笑)
誰か助けてください!

そんな2020年ですが、今年も何卒よろしくお願いします!

ナニモノリンク
黒門のココだけの話