よらの価値観

物語はあらゆる学びを潤滑にする

よらがゲームを推奨する理由

5月から黒門運営メンバーのこみぃとゲーム実況配信を始めました。
僕もこみぃも引きこもり適正があり、ゲーム好きなんですよね。

ゲームって年代間を埋めてくれるすごいツールです。
でもそれ以外にも優れた点があると思うのです。

物語を通してあらゆるものを楽しく学べる

(1:01:18辺り:ピーチ姫がマリオに助けてほしいなんて頼んでもいないことが判明してしまったシーン)

ゲームにはどんなものにも物語(ストーリー)があります。その物語に沿ってゲーム進行していくわけなので、ゲームを進めるために僕たちプレイヤーは色々なことをやらされることになります。

「街の人の話を聞いてこい」だの「問題を解決してくれ」だの。

この課題をクリアしていく過程は課題解決能力の向上に良い影響を与えていると僕は考えています。

例えば、次のような要素が必要になったりします。

課題解決に必要な要素例

  • 文字を読む
  • 選択をする
  • 可能性を探る
  • タイミングを合わせる

これらって普通に生活に活かせるもので、仕事ができる人ってこの辺が優れてると思いませんか?

タイミングという面では車の運転などで顕著に出ますが、右折のタイミングが『え!?ちょちょちょ今出るの!?』という人、危険予測をせず車線変更をする人。
助手席に乗るのがマジで怖い。

ゲームはそういうことを物語を通して自然と楽しく勉強できるんです。
だから僕はゲームを推奨してます。

世代間を埋める共通言語

僕とこみぃは1周り以上違うけど一緒に楽しくやれてます。
つまりゲームという共通言語を僕らが持つことで世代間の言葉の違いを埋めてもらっているんですね。

相手と同じ視点に立つには同じステージにいることが一番理解しやすいかと思います。

例えば既に一流プロとしてキャリアを積み重ねている人がアマチュアの大会で同じ視点に立つのは難しいでしょうし、経営者の苦労を従業員が同じ感覚で考えることも難しいと思います。

それは人の立場や能力によって立つステージが違ってしまうから起きることなんですね。

でもそこをゲームの難易度で頭打ちさせることで、同じステージに全員が立つことになる。

任天堂はそのデザインが抜群に上手い。

昨日、スーパーマリオオデッセイをプレイしてそう感じました。

次のゲームはキャサリン・フルボディ

キャサリン・フルボディ公式

これまで3つのゲームをこみぃと一緒にライブ実況プレイしてきました。

  • Undertale(アンダーテイル)
  • deltarune-Chapter1-(デルタルーン)
  • スーパーマリオ・オデッセイ

全て黒門カルチャーファクトリーに置いてあるNintendo Switchでプレイしています。(来たら遊べるよ!)

どれも面白かったんですが次の作品はCERO15の少しアダルトな作品キャサリン・フルボディ
正直ペルソナ制作スタッフが作る作品らしく僕好みのテイストで面白そうです。

キャサリン・フルボディ

32歳のヴィンセント・ブルックスは、5年来の恋人・キャサリン・マクブライドとの関係に頭を悩ませていた。結婚願望があることを仄めかすキャサリンに対し、今はまだ気楽な独身生活を楽しみたいヴィンセントは、彼女にこれといった答えを出すことができず途方に暮れる。その最中、行きつけのバー『ストレイ・シープ』で深酒をあおっていたヴィンセントは、ひょんなことから恋人と同じ名前を持つ謎の美女・キャサリンと出会い、彼女に誘われるまま一夜を共にしてしまう。「酒の勢いとはいえ浮気をしてしまった」と焦るヴィンセントだったが、それ以来ヴィンセントは最近町で噂されている奇妙な悪夢にうなされる日々を送ることとなる。。
引用:Wikipedia

2011年のゲームを2017年にリメイクしたもののNintendo Switch版です。
さらに追加要素が増えているようで今から楽しみ。

予定が入らなければ毎日19:00からYoutubeでライブ配信しているので、よければチャンネル登録して遊びにきてくれると配信に力が入ります。
よろしくお願いします!

こみぃチャンネル

ナニモノリンク
黒門のココだけの話