よらの価値観の記事一覧
僕が残したい物語「戦争の体験談を語るわ」について語るわ
僕は基本的に新しいものが好きです。しかし古き良きものがあるのも事実です。
科学技術のように性能で語られるものは新しいものの方が確実に良い。比べて表現や物語のようなものは今でも変わらず素晴らしいものはたくさんある。
今日はそんな中から僕がどうしても残したい物語の1つを紹介します。
「好きなことで生きよう」という暴力
「好きなことで生きていく。」
むちゃくちゃ良い響きです。そりゃあもうそんな生き方ができたら理想的だと思う。
でも、こうやってキラキラした言葉を使って迫るのって結構人を傷つけてるなと思うんです。
悪意がある・ないに関わらず。
昨日ライブ配信でお話した時にこんなことがありました。
物語はあらゆる学びを潤滑にする
5月から黒門運営メンバーのこみぃとゲーム実況配信を始めました。
僕もこみぃも引きこもり適正があり、ゲーム好きなんですよね。ゲームって年代間を埋めてくれるすごいツールです。
でもそれ以外にも優れた点があると思うのです。
信者の言葉を判断基準にするな
影響力の大きな人と小さな人では同じことを言っても首を縦に振る人の数は全然違います。
厄介なことに数が多いとなんとなくそれが世の中で正しいとされてるんじゃないかと思ってしまいそうになります。でもここって本来関係ないじゃないですか。影響力と発言の正しさ。
定量化するのは難しいけど知らないうちに誰もが判断してるんですね。その時あなたは何を判断基準にしていますか。
誹謗中傷を繰り返す否定貧乏にはなるな
世の中は怒りで満ちてるなぁとTwitterを見ていると感じます。
同じぐらい優しさで満ちてるとも感じる。26日にSNS事業団体「ソーシャルメディア利用環境整備機構」が出した緊急声明をで改めて感じました。
この2つの感情は全然ベクトルが違うけども、1つだけ共通してるのは必ず自分に返ってくるということ。
いざという時に会心の一撃を撃つために7割で自走できる身体を作れ
昨日のブログを書くのに4時間近くかかってしまったよらと申します。
頭の中はずっとグルグル考えが巡っているんですが、どうも自分の考えを言語化するのが遅く、読める文章にするのに時間がかかってしまいます。しかし一日に何時間もブログに当てる余裕を僕は生み出せていません。
これはいかんということで、対策としてタイマーを導入することにしました。
ヒプノティックリズム(習慣)をコントロールする10の要素
突然ですが、自分の習慣について深く考えたことはありますか?
何気なくしている行動、思考パターン、常識。
それらは全て習慣によって作られていると『思考は現実化する』の著者ナポレオン・ヒルは言います。そのナポレオン・ヒルの著書『悪魔を出し抜け!』を読んだ名古屋の全力パフォーマー鈴木重雄が熱いアウトプットをしていたのを見て、習慣について考えてみることにしました。
不平等とはいけないことなのか
世の中は不平等で満ちています。
年収しかり容姿しかり、自分ではどうしようもできない家柄や血液型、アレルギーに至るまで。
そんな中で僕らは『だいたい人間』という共通認識でふわっと納得してやり過ごしています。それなのに政策やコミュニティの方針などには「不平等だ!」「私達のことは考えてくれないんですか!」という声が止むことはない。
そんな不平等についてちょっと考えたくなりました。
クオリティに左右されずブログで必ず人の心を打つ方法
地元はUberEatsなどのデリバリーの範囲外。現場の仕事が多いためテレワークなんて文化も浸透せず、同年代でもSNSに疎い人が多い。そんな土地の友人が突然ブログを始めたいと相談されたので、それに対する僕の天才的な解答を残しておきます。
水野嘉彦がメンタルを保つために大事にしている3つのこと
急激な環境の変化やは人のメンタルをざわつかせます。メンタルが安定していないと冷静な判断もできずに仕事の効率が落ちたり、それだけなら良いけど他人に迷惑をかけたりとあんまり良いことはありません。この記事ではあんまりメンタルが崩れない僕が大事にしている3つのことについて書いてみようと思います。